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こんにちは、ヒプノティックの清水です!
ご存知の方も多い通り、 当店には、古着だけでなく、ブランドのヴィンテージ品もございます♫ そこで、ブログの「ブランドのご紹介」というカテゴリでは、 それぞれのブランドの歴史やデザイナーのストーリー等を通して、 ブランドの魅力をご紹介していきます! 第一弾目の今日は、 70's, 80's のヴィンテージのワンピースをはじめ トップス、ボトムスまで、当店に豊富に揃った 「Diane Von Furstenberg(ダイアンフォンファステンバーグ)」 について、ご紹介させていただきます♫ 現在もファッション業界の最前線で活躍する ダイアンフォンファステンバーグは、 1972年に創設され、 翌年発表したラップドレスが瞬く間に大ヒットすると、 ニューヨークコレクションでのデビューとともに、急成長を遂げました。 ブランドの象徴とも言えるラップドレスは、 着物のように体を包み前を打ち合わせる、 カシュクールのラインが特徴。 どんな体系でもボディラインを美しく見せる上、 オフィスでもパーティーでも、エレガントでセクシーなスタイルを演出してくれる 機能美、総柄の美しさ、着心地の良いジャージー素材は ダイアンの代表的なドレスの特徴で、 大ヒット以来、世界中のセレブリティ達に愛され続けています。 そのデザイナーであるダイアンフォンファステンバーグ自身は、 ニューズウィーク誌に 「ココ・シャネル以来、最も成功した人」 と讃えられたほど、 アメリカでは独立した女性の象徴的存在。 そんな彼女は、ベルギー出身のユダヤ人、 母親はホロコースト※の生存者というバックグラウンドを持ちながら、 18歳の頃、 周囲の反対を押し切って、ドイツ皇子エゴン・ファステンバーグと結婚。 22歳でニューヨークに逃避行し、二人でファッションビジネスをスタートします。 数年後には離婚してしまった後も、独立精神の強かった彼女はビジネスを続け、 ラップドレスの大ヒットを生み出します。 その後、恋人関係にあった米メディア界の大物、バリー・ディラー氏と結婚。 1973年以降、ダイアンが作り上げたブランドは急成長を続けますが、 自分でもコントロール出来ないほど 事業が拡大してしまったことに違和感を感じた彼女は、 1980年代半ば、自らデザイナー、経営者としての立場を一度退きます。 しかし、自分がデザインした昔のラップドレスを、 価値あるヴィンテージとして楽しむ若い女性が増えたことを受け、 ダイアンはもう一度デザイナーとして復帰することを決意。 そして90年代半ばには、ニューヨークコレクションへの参加とともに 見事に復活を果たし、現在はデザイナーのみならず、 米国ファッションデザイナー協議会の会長も務める等、 ますます活躍の場を広げ、ファッション業界になくてはならない存在となっています。 "Feel like a woman, Wear a dress! (ドレスを着ることで、女性らしさを感じて!)" これは、デビュー当時始めて作ったドレスを着て上の写真を撮る際、 撮影用の白い箱がつまらなく感じたダイアンが、 思いつきで書いたひと言だそうです。 今もブランドのコンセプトとなっているこの言葉には、 ダイアンのドレスを着ることで、 自信を持って、女性であること、自分自身であることを 楽しんで欲しいという 自由で独立した女性の生き方を体現してきた 彼女からのメッセージのように思います。 そんな彼女のスピリットを通じて、 人々を魅了して止まないダイアンというブランド。 そのヴィンテージアイテムたちを、 これからブログでご紹介していきますので、 どうぞお楽しみに♡ いつもより長くなってしまいましたが、 最後までお読み頂きありがとうございました♫ 今日のブランド紹介、お気に召しましたら ツイートかlikeボタンをお願いします☆ ※ホロコーストとは、第二次世界大戦中に行われたナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺。 ー参考URLー Diane von Furstenberg - Revealed - Part 1 elementsofstyle だれも書かない★ニューヨーク1%未満★ COCO&EMMA Harper's BAZAAR
by hypnotique_tokyo
| 2011-10-30 12:30
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